top of page

「成年後見業務を受任するにあたり行政書士の倫理を学ぶ ー 滋賀県行政書士会奥野慎太郎会長の講義より」

  • 執筆者の写真: 高間 大平
    高間 大平
  • 1月26日
  • 読了時間: 1分

「公益社団法人コスモス成年後見サポートセンター」が主催する管轄会議と義務研修に参加させていただきました。


今回の義務研修では、滋賀県行政書士会の奥野慎太郎会長を講師に迎え、「行政書士職務基本規定」の解説を通じて、行政書士の倫理について学ぶ機会を得ました。



成年後見業務を受任するにあたり、行政書士には利用者様の権利や財産をサポートするため、多くの権限が与えられます。しかし、権限が大きい分、それに伴う責任も非常に重いことを改めて認識しました。

この責任を全うするためには、人格の向上や品位の保持が不可欠であることを再確認することができました。


さらに、急速に進むデジタル化・オンライン化に対応するため、時代に即した教養を深めることの重要性についても学びました。


今回の研修を通じて、行政書士としての在り方を見つめ直す良い機会となりました。

貴重なご講義をいただいた奥野会長、心より感謝申し上げます。ありがとうございました🙇‍♂️

Comentarios


bottom of page